無症候性感染症

怖い無症候性感染症

 

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性病には色々な種類がありますが、その中でも最も怖いのが 「無症候性感染症」という、自覚症状がほとんど無い病気です。

無症候性感染症とは、性感染症の中ではHIVやクラミジア、性器ヘルペスが それに該当します。自覚症状が非常に少ない為、そのまま知らずに生活して より病気が進行したり、他の無感染者にうつしてしまう可能性があります。

これは男性だけでなく、女性にとっても非常に深刻なもので、 ある日自分が不妊症だとわかり、病院で診察を受けたところ、 その時初めてクラミジア感染症に感染していることに気付く方もいます。

そしてとくに、HIVやクラミジアは完全な治療が難しく、 再発や発症を抑える薬を飲み続けることになります。

こういったわけで、性感染症の自覚のない感染者もいますので 結婚前などには一度パートナーと共に性病検査を受けてみられる事を おススメします。

 

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